ニュージーランドってどんな国? |
各都市の情報/北島 - オークランド(AUCKLAND)/おすすめスポット
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ワンツリーヒルはその名の通り、頂上に一本の松の木が
植えられています。ニュージーランドの先住民族マオリ族の砦のあった場所で、
砦はマオリ語で「パ」と呼ばれていました。オークランドで最大規模の約4千人のマオリ族が
12世紀の初頭から18世紀の初頭まで栄えていました。標高183メートルで南太平洋とタスマン海の
全く違った海洋が同時に見渡せるオークランドで標高の2番目に高い場所です。
又、麓にはおしゃれな気分でイギリス風のデボンシャーティーを楽しめるキオスクやかつて
コーンウォール伯爵の庭園であったコーンウォール公園があります。
ここは、オークランド市内でありながら、羊や牛が大草原で草を食む、のどかな景色が楽しめます。
オークランドドメイン (AUCKLAND DOMAIN)
オークランド市の中心部から車で5分位の所にある、総面積約24万坪(約800平方キロメートル)の自然公園。 樹齢100年を超える大木、いつも手入れの行き届いた花壇、スポーツグランド、戦争記念博物館、 熱帯の花々が咲き乱れる温室が2つあり、その2つの温室に囲まれたイギリス調の庭園(WINTER GARDEN)、 アヒルや鴨が泳いでいる池など、家族連れで自然を楽しむ人達の公園であり、 木陰でピクニックをしたり、のんびりと昼寝を楽しむ人が多い。 池は湧き水で、1884年いカリフォルニア産の虹鱒を初めて飼育に成功させたことで知られています。 現在ではここの虹鱒は世界中で一番純粋な種類と言われ、卵をカリフォルニアに逆輸出しているほどです。 又、この池には数多い鴨が集まって、5月初めの3週間は狩猟解禁となる為に、 池からはみ出る程の鴨が避難にやって来ます。
戦争記念博物館 (AUCKLAND WAR MEMORIAL MUSEUM)
ドメインの中心部には戦争記念博物館があり、周辺の壁には第2次世界大戦中にニュージーランドから
出兵した地名が刻み込まれています。博物館は一見2階建に見えますが、実は3階建で、
1階には「ミーティングハウス」と呼ばれるマオリ族が最も大切な場所と考えた集会所があります。
集会所内部の壁の模様はマオリ族が文字を持たなかった事から子孫に文化を伝える為の文字の代わりをする物で、
すべて意味を成しています。
2階にはイギリス植民地時代のニュージーランドの文化遺産の数々が展示されています。
3階には世界でわずか3機しか完全な形では残っていないと言われる零式戦闘機が展示され、
更には日本においても一般公開はされないポツダム宣言受諾文書の原書が見られるという
非常に貴重な資料群に恵まれ、ざっと見るにも1時間、じっくり見るには3、4時間が必要でしょう。
海抜196mのマウントイーデンはオークランドで最も標高の高い場所で、
昔はオークランドに63ヶ所もあったと言われる寄生火山の一つです。
頂上には噴火口の跡があり、ほぼ完全なすり鉢状をしています。
その為、理想的な演奏会場と言われ、かつて国立交響楽団がこの中でコンサートを開き
大成功を納めました。ここもワンツリーヒルに次ぐオークランド市内で
2番目に大きなニュージーランドの先住民族マオリ族の砦があった場所で、
最盛期には約3千人が部落を築き栄えました。
この山はオークランドで一番高い山である為、今日ではすばらしい市内が一望に
見渡せる展望の場所として観光客の目を楽しませ、又市民の憩いの場所として知られています。
北には日本に通じる南太平洋の一部、ワイテマタ湾を見渡せ、
そこにはニュージーランド最大最長のハーバーブリッジ、ランギトト島(今から約800年前に大爆発をした)が
見られ、南側にはオーストラリアに通じるタスマン海の一部、マヌカウ湾が見渡せ、
それと同時に頂上に一本の松の木と石塔が立っているワンツリーヒルが見られます。
その麓には、心臓外科で世界的に有名なグリーンレーン病院、その手前にはアレキサンドラトロッティング場が
見えます。トロッティングは馬が2輪馬車を引き、それに騎手が乗って競争するもので、
ニュージーランドでは盛んな競馬です。
マウントイーデンは測量技師FELTON MATTAWが1840年に、オークランド市街図の測量を始めた際の起点となった場所で、
頂上にはこれを記念する白黒の三角帽子の記念塔があります。又、テレビ放送中継の為の大きなアンテナもあります。
ニュージーランド最大最長の橋、オークランドハーバーブリッジは全長1020m、満潮時の海面からの高さ43.3mと、
非常に高い橋げたを誇り、大型の貨物船、客船が出入りする国際港であるため、マストが使えない設計となっています。
この橋はノースショアー(北海岸)とオークランド市を結ぶ交通手段として、1959年に建設されたもの。
それまではフェリーボートが使われていました。しかし、ノースショアー一帯が海が面した住宅街として急激に成長し、
それに日本の石川島播磨重工が増幅工事を請け負い、4車線から8車線に増幅され、1969年に完成しました。
この工事によって、日本の建設土木技術の水準の高さをこの国の人々に強く印象付けたと言われています。
(NIPPON CLIP-ONと呼ばれています)この橋は全国でも珍しく通行料を払っていましたが、
それにも増して珍しいのは、通行料が徐々に安くなっていったことでした。
建設費の支払いが終われば、通行料は徴収しないと言う政府の公約がありました。
現在は完全に無料の橋となり、この橋無くして北海岸での生活は考えられずノースショアーに住む市民の重要な橋となっています。
最近は人口増加により、朝夕のラッシュ時には8車線でも間に合わなくなって来ているようです。
この橋の頂上から見下ろせる、オークランドで最も高級と言われるマリーナウェストヘブンマリーナがありますが、
街の中心部に位置することから、非常に人気が高く、ここに停泊権を得るには3年以上は待つ覚悟が必要で、その上
権利は1年間だけの有効となります。通常このような国際港に位置する町中のマリーナの停泊料は
年間1万2千ドルから2万ドルと言われていますが、ここはオークランド公安局が管轄している為、比較的安く8千ドル前後です。
約1700隻の大型クルーザーヨットが、ここに停泊しています。
「セーリングの街オークランド」と呼ばれるように、大型クルーザーヨットの保有台数は世界第2位を誇る
ニュージーランドです。
オークランドの夜には24時間営業のニュージーランド最大規模のカジノもあります。
場所は市内、フィデラルストリート(FEDERAL STREET)に位置し、フロアー内にはお土産品店、レストラン等もありますが、
カジノフロアーには成人(20歳以上)のみ入場可能です。カード、スロットマシーン、ルーレット等が楽しめます。
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